2012年08月10日

夏休みの写真日記2012/08/10

『写真日記』と謳いながら、今日はぜんっぜん写真を撮ってなかった(爆)

昨日は、リニューアルした道の駅『摩周温泉』〜R241〜永山峠〜阿寒湖の第1駐車場(¥410)P泊。一昨年はここに4〜5泊させていただいて、駐車場の管理人さんと仲良くなりました(*^_^*)
今回もご挨拶したら、覚えててくれました。それから、湖畔〜アイヌコタンのお土産屋さん数軒にもご挨拶回り(笑)

R241〜足寄はスルー(道の駅『あしょろ銀河ホール21』の駐車場が増設されてました)〜R242で、新しい道の駅『ステラ☆ほんべつ』へ初訪問。

道の駅『ステラ☆ほんべつ』 本別駅跡

本別駅の跡地でした。遊具公園も併設でなかなか良さげなんですが、駐車場がそんなに広くないので、大型車にはちょっと停めにくい。

ここから約2〜3kmの『本別グランドホテル』で日帰り入浴(500円)。土砂降りに見舞われてしまい、写真を撮れず…。
鍵ロッカー、ドライヤー、リンスインシャンプーとボディソープあり。

R242〜池田〜R38〜帯広〜芽室公園PでTさんファミリーと待ち合わせ、明日は『北海道バルーンフェスティバル』です!

撮影:Nikon D60


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2012年08月11日

第39回北海道バルーンフェスティバル

第39回北海道バルーンフェスティバル in 上士幌♪

バルーンフェス(1) バルーンフェス(2)

11日の夕方に到着〜

バルーンフェス(4) バルーンフェス(3)

夜にデモンストレーション? 綺麗です。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・

バルーンフェス(6) バルーンフェス(5)

明けて12日、がんばって早起きしました! 日暈も祝福してくれています(笑)

バルーンフェス(7) バルーンフェス(8)

どんどん飛び立つバルーン。

バルーンフェス(9) バルーンフェス(10)

Mさんファミリーと一緒に体験試乗しました! た、高い!!

バルーンフェス(11) バルーンフェス(12)

狭いし遮るものがないのでかなり怖かったけど、素晴らしい眺めでした。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・

バルーンフェス(13) バルーンフェス(14)

Rちゃんは木工体験♪ カラフル∞

バルーンフェス(15) バルーンフェス(16)

(左)チョーかっけートラクター! タイヤはミシュランだよ。
(右)生乳+塩=バター作り。れっつ!しゃかしゃか。なかなか時間かかった。筋肉痛になりそう(爆)

盛りだくさんなイベントでした。楽しかった〜!

撮影:Nikon D60

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タグ:イベント
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2012年08月12日

夏休みの写真日記2012/08/12

ナイタイ高原(1) ナイタイ高原(2)

バルーンを観たあと、R家とナイタイ高原へ♪

ナイタイ高原(3) ナイタイ高原(4)

レストハウスでランチ♪ メガドッグにメガバーガー、うまし!!!

エコレール(1) エコレール(2)

R273〜糠平に移動。一昨年から気になっていた(笑)『森のトロッコエコレール』、R家に付き合っていただきました〜。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・
小学生〜大人1名の場合¥900/2人以上だと¥600。幼児無料。
あまり眺めがいいとは言えませんが、森の中を走るのは気持ちよかったです(って漕いでもらったんですが)。説明してくれたおじさんがチョー面白かった!(笑)

糠平には、有名なタウシュベツ橋梁をはじめとする旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群や『上士幌町鉄道資料館』、『ひがし大雪高原鉄道』(トロッコ)もありますよ〜。

山湖荘(1) 山湖荘(2)

ちょっと戻って温泉街。『洞窟風呂』の文字に誘われて『山の旅籠 山湖荘』へ。とってもいい雰囲気!日帰り入浴は500円です。
地下にある洞窟(風)のお風呂は暗いし狭かったけど、嬉しい源泉掛け流し♪ 熱かった〜

糠平湖

入浴後は糠平湖畔でマッタリお散歩。ここにはキャンプ場もあります。冬はワカサギ釣りもできるそうです。

アイヌコタン(1) アイヌコタン(2)

休憩後はR273を戻って士幌〜R241〜足寄をまたスルー、R241〜阿寒湖に舞い戻る。
R家と晩ご飯後、アイヌコタンへ。ちょうど松明を手にした人たちがやってきて、神に捧げる祈りの儀式?がありました。

撮影:Nikon D60

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2012年08月13日

夏休みの写真日記2012/08/13

残念ながら今日は雨なので、『写真日記』といいながら写真はほとんどナシ(T▽T)
阿寒湖畔を散策する予定だったのだけれど、断念してR家とのんびりくつろぎつつ、お昼近くになってようやく出発。

くまうし(1) くまうし(2)

道の駅『摩周温泉』に向かったのですが、ちょうど夏祭り開催中で満車。路駐するクルマもいるくらい混雑していたので、諦めて弟子屈中心部へ。
豚丼と田舎蕎麦の店『くまうし』に入ってみました。
どうせなら豚丼も蕎麦も味わいたかったので、阿寒ポークのバラ肉(単品ならロースの豚丼もあります)を使用したミニ豚丼と道産石臼粗挽き粉を使用したミニ田舎蕎麦のセット(880円)にしました。
豚丼はミニとはいえ大きいお肉が4枚のっていてボニュームあり!蕎麦は歯ごたえがあり、素朴ながらしっかり蕎麦の風味がありました。上に乗ってるのは山芋です。嬉しい♪

摩周2丁目

久しぶりに来店した、菓子工房『摩周2丁目』。いろんなクッキーやチョコの割れ・型くずれ・端っこを激安で販売しているのがイイ♪
ピンポン玉みたいなポテトフライは昨年に製造を中止しちゃったそうです。残念。

ちなみに『摩周湖のアイス』からすぐです。

R243〜虹別〜別海の手前から道道123〜R44を横断し、浜中町のキャンプ場『MO-TTOかぜて』へ。着いた時は、霧に包まれてはいたものの雨は止んでいました。
ところが、どんどん雲行きが怪しくなり風が強くなり、雨が降り出した。これはお外でゴハンな感じじゃない!と、オーニングを畳んで我が家にR家を招いて晩餐。最初からそうすればよかった…。

ちなみに夏休み中にも関わらず【月曜定休】でセンターハウスは閉まっていました。でもキャンプ場内には自由に出入りできます。受付は翌日でいいというおおらかさで利用料も激安の1台315円!ゴミも捨てられる!
芝生広々、トイレも炊事棟も綺麗ですよ。ペットもOK。でもこの日はノーリードの犬がいっぱいいてイヤだった。よそのサイトにマーキングするしさ…。

夜も更けた頃、Nさん夫妻も合流して我が家でオトナの晩餐会。午前2時まで(爆)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


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タグ:蕎麦 摩周
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2012年08月14日

厚岸で牡蠣三昧

厚岸 直売所(1) 厚岸 直売所(2)

本日のメインイベントは厚岸グルメ! 浜中町からR44で一気に厚岸へ。
漁港近くにある厚岸漁協直売店でまずはお買い物♪ 牡蠣はその場で食べられるように剥いてくれます。レンジも自由に使えますよ。
R家オススメの『牡蠣の佃煮』(真空パックで長保ち♪850円)や『えんがわわさび(250円)』『えんがわうにくらげ(250円)』を購入。

厚岸海産(1) 厚岸海産(2)

Rママが直売所に置いてあったチラシを見つけ、それをもとに厚岸大橋を渡って約2〜3km、子野日公園に隣接する直営店『厚岸海産』(リンク先は『食べログ』です)へ。
それぞれ(左上)牡蠣ラーメン、(右上)シーフードカレー、(左下)カキフライ定食、(右下)牡蠣丼。新鮮ボリューミー♪
生牡蠣、焼き牡蠣、北海シマエビも取り揃ってましたよ。隣の公園も広くて綺麗だし、また来よ〜っと(^▽^)

道の駅『厚岸グルメパーク』 あぶりや(1)

先を急ぐR家と別れて、道の駅『厚岸グルメパーク』で再びT家と合流(笑)
今夜は長年の夢だった(?)道の駅2階『炭火焼き 炙屋(あぶりや)』にてディナーです♪

あぶりや(2) あぶりや(3)

(左)生け簀には大量の牡蠣! お持ち帰りも地方発送もできます。
(右)まだ何も焼いてないのに写真を撮ってるあたり浮かれてます。

あぶりや(3) 牡蠣

(左)はまぐり串、いか軟骨串、手羽先、焼きウニ、アワビ…そして牡蠣。贅沢ぅ〜☆
(右)Tさんが選んでくれて、更にイイ感じに焼いて剥いてくれました。至れり尽くせりで最高です!(コラ)

途中からNさんファミリーも合流しました。そして二次会はTさんのベガで、またまた午前様…。つもる話は尽きません。

撮影:道の駅のみNikon D60/あとはケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

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2012年08月15日

夏休みの写真日記2012/08/15

世間はお盆だというのに、すっかり忘れて夏休みを満喫しています(^▽^;
道の駅『厚岸グルメパーク』から、『ルパン三世』のラッピング列車が走って行くのが見れました。(浜中町は原作者モンキー・パンチ氏の故郷)

さて今日からは、夏休みといいつつ一人旅に戻りました。ここ数日、誰かしらとキャラバンしていたので少しヘンな感じ?
以前はマリリンもオフ会が終わると寂しそうにしていたのですが、今年はまったく余裕です(笑)

別寒辺牛(1) 別寒辺牛(2)

道道14〜別寒辺牛湿原のパイロットフォレスト散策路を目指すものの、ダート道に入ってから案内板がなくなり不安に。「あと2.6kmって書いてあったけど、そろそろじゃないだろうか」と思いつつ誰〜も通らない砂利道をソロソロ走るが…それらしいところに着かない。途中いくつか分かれ道があったけど、その都度広い方を選択したんですが…。

別寒辺牛(3) 別寒辺牛(4)

ケータイは圏外だし、Uターンできる場所がなくなったらどうしようという、むかーしの記憶が蘇り(1kmくらいバックした)ここで断念。キャンピングカーで来るところじゃなかったね… 無念。綺麗な遊歩道があるくらいだから、もっと行きやすいんだと思ってました(-_-;

蛇足ですが、別寒辺牛=ベカンベウシと読み、アイヌ語で「菱(ヒシ)の実がたくさんあるところ」という意味だそうです。

中茶安別(なかチャンベツ)に戻ってR272〜中標津(なかしべつ)で給油&お洗濯。1週間前にもここでお洗濯しました(笑)
Homacでマリリンのゴハンとオヤツも調達した頃には16時近くに。ちょっと迷ったけど、せっかく天気が保ちそうなので『神の子池』を目指す。

養老牛(1) 養老牛(2)

中標津から道道13〜養老牛(ようろううし/ようろうし)で『牛』マークを撮影(笑)
もっと時間が早ければ、開陽台も立ち寄れたんだけどな〜。いつも行き当たりばったりの思いつき旅だからペース配分ができてない。

神の子池(1) 神の子池(2)

清里峠を越し、町道?〜『神の子池←』の看板が出たら左折してダート道に突入。また砂利だー。
ここは前にも来たことあるけど、こんなに砂利道が続いたっけ。2km近く走って、やっと駐車場に到着。ぼっとんですがトイレもあり。
前は同じ時期でアブが凄かったんですが、今日はもう17時だし肌寒いくらいだったお陰であんまりアブがいませんでした。よかったー!

神の子池(3) 神の子池(4)

神の子池は、摩周湖の北、約6〜7kmに位置します。
摩周湖は湖に流れ込む川も湖から流れ出す川もないのに、雪解け水が流れ込む春でも水位が変わらない。ということは、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているのだろうという言い伝えのもと、「神の子」池と呼ばれているそうです。

周囲220m/水深5mの小さな池ですが、1日12,000tも伏流水が湧出しています。透明度が高いことで知られる摩周湖の伏流水だけあって、神の子池も素晴らしい透明度! また独特なエメラルドブルーが周囲の緑と相まっていっそう美しいです。
水温が年間通して8℃と低いためか、倒木も腐らずにそのまま残っているのがより幻想的な雰囲気を醸し出しています。

神の子池(5) 神の子池(6)

ここにはオショロコマが生息しています。70cmくらいあると思われる魚がいるのですが、最初は倒木かなと思ってたらヒレがひらひら動いていました(^_^; きっと神の子池のヌシに違いない。

日暈 彩雲

*オマケ*
(左)別寒辺牛で見た日暈 (右)養老牛で見た彩雲 …ということは? そう、明日は雨(爆)

撮影:Nikon D60


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2012年08月16日

斜里町『来運神社』の湧水

昨日『神の子池』のあと道の駅『パパスランドさっつる』で入浴。さすが夏休みだけあってP泊車でほぼ満車状態!それでなくても大型車は停めづらいので、キャンパー仲間さんに教えてもらった清里町の公園でP泊させていただきました。

来運神社(1) 来運神社(2)

先月末あたりに小清水〜斜里町を通ったのにまたこっちに上がってきたのは、斜里町来運にある『いずみの森 来運公園(来運神社)』へ行くため。ここは一昨年、道の駅『しゃり』にチラシが貼ってあるのを見てから気になっていたのです。
MapFan Webの地図はこちら

来運神社(3) 来運神社(4)

案内板によると、来運地区が開墾されたのは明治32年。それ以来ずっと大切にされてきたこの湧水は斜里岳の伏流水で、水温は年間を通して6℃と一定しており夏は冷たく冬でも凍りません。

『来運』という地名の由来は、アイヌ語の「ライクンナイ」=「死者の沢」。なんかちょっと怖い感じですが(^_^;アイヌ民族特有の思想で、死者は恵みの神の後継者を意味しているそうです。

来運神社(5) 来運神社(6)

かなり味のある年季の入った鳥居をくぐって、まずは神社にお参り。湧水汲み場からちょっと小高い丘?を登ったところにこぢんまりと鎮座しています。

来運神社(8) 来運神社(7)

参拝後、いそいそポリタンクに給水させていただきました♪
湧出量は毎分5t! 周辺はフワフワ青々とした苔が瑞々しい絨毯のようで、とっても美しいです。

この水を飲むと、運が来て良いことや願いごとが叶うといわれているそうですよ☆
美味しいお水が飲めるのはそれだけで幸せです(*^_^*)

撮影:Nikon D60

参考リンク
来運の水(斜里町 産業部 商工観光課)


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タグ:神社 湧水
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2012年08月17日

藻琴山展望台〜川湯で渓流釣り

藻琴山展望台 藻琴山展望台

ワタシにしては珍しく、トイレのない藻琴山展望台駐車場にP泊しました。
着いた時は小雨+霧で視界ゼロだったんですが、夜半過ぎにふと外に出たら満天の星空!流れ星も見れました(*^_^*)

藻琴山展望台(車内から) 屈斜路湖

早朝だったら、たぶん雲海だったのでしょうが(^▽^; 屈斜路湖を見下ろす絶景スポットです〜

屈斜路湖 屈斜路湖

パノラマ風♪

硫黄山とジャガイモ畑 コロポックルごっこ

今日は、一昨年もお世話になった川湯の目黒さんにネイチャーガイドを予約しておいたのです♪
「今日は何をする?」という相談からはじまり(笑)やっぱり渓流釣りはしたいかなぁ〜ということで、一昨年とは別のスポットに案内していただきました。
写真:右=向かう途中でコロポックルごっこ(笑)北海道のラワンフキは本当に大きい!これを帽子にしたり雨合羽にしたり活用法を教えてくれました。ラワンフキのスジは、けっこうヒモ代わりになるくらい強いんですよ。

渓流釣り 渓流?

ポイントに到着。本州の渓流釣りとはまったく異なる雰囲気です。そもそも渓流というより穏やかな小川だし、バシャバシャ川の中を歩くなんて本州では考えられません(笑)
この辺りの川は摩周湖の伏流水なので真冬でも凍らないし水温も年間を通して一定。雨が降っても濁らないし増水もあんまりしないそうです。訪れる人間も滅多にいない。つまり、ここのサカナは温室育ちのようなものなのです(笑)

釣れました! この日一番の大物

年に1度くらいしか釣りをしないワタシですが(しかも釣り堀)、ここの魚は純朴だからけっこう釣られてくれます(笑)小さいのばっかりでしたが、この日一番の大物がコチラ☆
アメゴ(ヤマメ)、アメマス、ニジマス、ヒメマス、イワナ、ウグイなどが釣れました♪

森に分け入る きのこ

お次はキノコ狩り!こ〜んな山の中に分け入って行きます。川湯周辺もヒグマの目撃が多いとのことでビビリますが、アイヌ犬タローくんのガードがあれば心強い。(写真に収めるのが難しいくらい元気に走り回っております)
キノコは専門家でも難しいので、決まった種類だけを採るようにしているそうです。今日は、ヒグマが先に食べに来ていたらしくあちこち剥がされた跡だけが残っていました。木の根っこあたりを掘った跡とか、つい最近っぽかったです。

石を抱いて育った木 幹にめり込んだ標識

(左)石を抱いている桂の木。ここは桂が多いです(手前にぶら下がっている枝は別もの)
(右)何かの標識を幹に釘で打ち付けてあったようですが、今や釘は押し出されてぶら下がっているだけ。上部の真ん中が幹に飲み込まれていて、そこだけが支えになっています。木の生命力は凄い!

カツラの巨木 桂の巨木

8本くらいに枝分かれした桂の巨木。幹が折れた途中のくぼみに枯れ葉などが溜まって、そこを温床にして別の木が育っています。川湯は温泉が湧き出ているためか地温が高く、土はフカフカ、シダ植物(こごみ)や倒木に苔むした様子がまるで屋久島みたいでした。

川魚料理

釣った魚はみんな目黒さんがハラを出してくれました。その数、何と50匹!お手数をおかけしました…m(_ _;)m
キノコも塩水で洗ってもらって、更に家庭菜園で育てたキュウリやシソ、サニーレタスなどをいただいてしまいました。ありがとうございましたー!

さっそく帰って調理→冷凍保存。先日のバルーンフェスタでしゃかしゃか作ったバターが役に立ちました(笑)


撮影:Nikon D60


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2012年08月18日

川湯温泉駅

川湯温泉駅(1) 川湯温泉駅(2)

わたしは川湯温泉がお気に入りで、北海道に来たら毎回かならず訪れるのですが、川湯温泉駅は15年ぶりくらいです(^_^;
それも、チラっと立ち寄った程度だったから記憶もおぼろげ。駅舎の一角がレストラン『オーチャードグラス』になっています。

川湯温泉駅(3) 川湯温泉駅(4)

(左)『オーチャードグラス』入り口 (右)足湯も併設

川湯温泉駅(5) 川湯温泉駅(6)

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。かつては単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線を持っていましたが、駅舎から一番離れた島式ホームの片線が撤去されました。構内には側線や車庫もあります。(川湯温泉駅 - Wikipediaの解説より)

オーチャードグラス(1) オーチャードグラス(7)

『オーチャードグラス』店内はレトロな落ち着いた雰囲気。

オーチャードグラス(3) オーチャードグラス(4)

札幌のTさんおススメのビーフシチューは、お店の人気ナンバーワンでもあります。な、なんと1,418円!!!
1日じっくり煮込んだシチューには旨味がぎっきしり詰まってました。個人的には、お肉もとろけるくらいなのかなと思っていましたが、意外としっかりした歯ごたえ。好みで言うと、スープだけいっぱい欲しい感じ(笑)次はハンバーグにしよう。

川湯温泉駅前(1) 川湯温泉駅前(2)

川湯温泉駅前の『スィート・ドゥ・バラック・カフェ』とパン屋さん『花*花 (はなぱな)』。こちらの味も試してみたい♪

つつじの湯 パークゴルフ場

駅から徒歩2〜3分、(左)『つつじの湯』は8月いっぱい休業中 (右)パークゴルフ場

余談ですが、【川湯温泉駅 - Wikipedia】によると、アイヌ語の「セセキ・ペッ」=熱い川=川湯、となったそうです。

撮影:Nikon D60


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2012年08月19日

温根内ビジターセンター

温根内(1) 温根内(2)

川湯から、国道391〜弟子屈〜道道53〜国道274〜道道53〜鶴居村を抜けて、温根内ビジターセンターへ。久しぶりの湿原です。

温根内(3) 温根内(4)

駐車場から、木製の階段を2〜3分ほど下りると温根内ビジターセンターがあり、そこを起点として遊歩道が続いています。

温根内(5) 温根内(6)

ビジターセンター内部には湿原の資料のほか展望所や休憩所もあり、ゆったり寛げる空間になっています。

温根内(7) 温根内(8)

まずはガイドさんが説明をしてくれます。一緒についてきてくれる訳ではありません(笑)

温根内(9) 温根内(10)

(左)木道は割と広めなので歩きやすいです (右)ワタスゲ? サギスゲ? まだちょこっと残っていました

温根内(11) 温根内(12)

ちょうど中間地点あたりのポイントにもガイドさんがいて、タヌキモを顕微鏡で見せてくれました。初めて知ったんですが、タヌキモって食虫植物だったんですね!
捕虫嚢(のう)という袋のようなものがあって、それでミジンコなどの微生物を捕食するんだそうです。いったん捕食した嚢はいわゆる「使い捨て」みたいなもので、栄養分を吸収したら黒く変色してちぎれてしまうんだそうです。不っ思議ー!
写真:右は、タヌキモの花。初めて見た!

温根内(13) 温根内(14)

ほとんどの人は木道のみを折り返しUターン。その先から駐車場へ繋がる『フキロード』は、うっそうとした小径になります。鹿がいましたよ!(すぐ走って森の中に逃げたので写真は撮れませんでした)

温根内(花1) 温根内(花2)

本日見ることができたお花の数々。モウセンゴケの花は、午前中は開いていたそうなんですが、午後以降お天気が曇ったせいか閉じちゃってました(T_T) モウセンゴケの花、いつ見れるんだろう…(遠い目)

温根内(花3) 温根内(野鳥)


↓ここからは、興味のある方のみどうぞ(笑)

温根内(説明板1) 温根内(説明板2)


温根内(説明板3) 温根内(説明板4)


温根内(説明板5) 温根内(説明板6)


温根内(説明板7) 温根内(説明板8)


温根内(説明板9) 温根内(説明板10)


撮影:Nikon D60


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