2011年06月01日

大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)

大荒比古神社

撮影:Nikon D60

高島市に来て6日目、昨日はちょっと晴れ間も見えましたが、ずーっと雨です。
台風の影響もあったのですが、こうも雨づつきだと「この土地に嫌われてるのかしら?」という気分になってきます(爆)

でも、まこりんさんが言うには、湖西は湖東と比べると気候がよくないそうです。
地形の問題なのでしょうか?
この辺りは、ちょっと掘るとすぐ遺跡が出てくるくらい昔〜〜〜から人が住んでいる割に、東に比べると確かにあんまり栄えていないのは、やっぱり天候が大きく左右しているのでしょうね。
作物の成長にも関わるし。

そんなんで、今日もお仕事中心に過ごしたのですが、午後に少しだけ近隣の神社めぐりに案内していただきました。

写真は『大荒比古神社』です。(大荒比古神社 - Wikipediaの解説
主祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)と大荒田別命(おおあらだわけのみこと)。
神社の草創は不詳ですが、延喜5年(905)〜延長5年(927)までの間に撰修された『延喜神名帳』に載っている式内社で、明治初年までは河内大明神と称していたそうです。

毎年5月4日に『七川祭』があり、滋賀県選択無形民俗文化財「奴振り」(Wikipediaの解説)や流鏑馬などが行われます。

南北朝時代から室町時代にかけては、近江の国主、佐々木一族の絶大な崇敬を受けました。
佐々木源氏は、一族の守り神として崇敬していた大荒比古神社において、出陣の際には神前に戦勝を祈り、凱旋しては神前に戦勝を感謝していました。
この時、12本の的と12頭の流鏑馬を神前に奉納したのが「七川祭」の始まりであると言われています。
高島市観光情報より

“南北朝”にピンときて、『南北朝 菊池 佐々木』で検索したら、面白いページに行き当たりました。
武家家伝−合志氏

合志氏は藤原姓菊池氏流合志氏、中原姓竹迫氏流合志氏、そして佐々木氏流合志氏の三つの系統があったそうで、家紋は佐々木氏と同じ『四つ目結』、大荒比古神社も同じです。
南北朝の争乱後、合志氏は肥後守護菊池氏の支配下に入っています。
そうでーす、菊池とも繋がりがあったのデース!(≧∇≦)b
こういうのを知ると、案外嬉しいものです**


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2011年06月02日

針江生水(しょうず)の里 ・川端(かばた)

うおじまプロジェクト 針江生水の里(1)

新旭町針江(はりえ)にある、『生水(しょうず)の里』をふらりと散策してきました。
生きた水、生かされた水ということから“生水”と呼ばれているそうです。

写真家・今森光彦さんが撮影し、2004年1月にNHKハイビジョンスペシャルで放映された『里山・命めぐる水辺』がきっかけで高島いちの観光地になったそうです。
しょーじき水の綺麗さはそこそこで、湧水の里とか全国各地にたくさんあるし、川端(かばた)と似たものもたま〜に見かけるのですが、『平成の名水百選』に選定されるなど、仕掛人が有能だったのかなぁという印象です。

針江生水の里(2) 針江生水の里(3)

長雨のあとなので濁っているのかな〜とも思ったのですが、湧き水なので関係ないのかも。
とっても綺麗なところもあります。バイカモの花が咲いてたりして。
濁っているところは、やっぱりバイカモも茶色っぽくなって元気がありませんでした。
川端=台所で洗剤を使ったり、カレー鍋を洗ったりもしてるようなので(^_^ゞ 水路にいる鯉さんも体表にハリツヤがなく、ウロコが白くなってたりして痛々しい様子。
せっかくのお地蔵様?(石がなめらかになってて判別つきませんが)も、放ったらかしなのでしょうか。お花とか生けて大切にしてほしいです。

針江生水の里(神社1) 針江生水の里(神社2) 針江生水の里(神社3)

こちらは『日吉神社』、ただいま拝殿を修復中。
神社の境内もどことなく元気がないのです。鎮守の森の役目も果たせないくらいスカスカな感じ。
手水舎にも湧水が利用されていて、こちらはいい雰囲気です♪
ご祭神は玉拠姫命(タマヨリヒメノミコト)。
『古事記』では玉依毘売命、『日本書紀』では玉依姫尊と表記される、綿津見大神(海神)の子で、豊玉姫(トヨタマヒメ)の妹姫です。
タマヨリヒメ - Wikipediaの解説
拝殿の右側に『神武天皇社』がありました。(神武天皇 - Wikipediaの解説
神武天皇は初代天皇ですが、玉依姫命の息子だったんですね。知らんかった…。

蛇足ですが、どうして建国記念日が2月11日かというと、神武天皇が即位した日だからなのです。

針江生水の里(4) 針江生水の里(5)

話がだいぶ逸れましたが(^_^ゞ
もし川端を見学したい、もっと詳しく知りたいと思われたら、ボランティアガイドをお願いしてください。
ひとり¥1,000(1H30M)〜¥2,500(3H+軽食)で、4つのコースがあります。
お申し込みは前日まで>針江生水の郷委員会 TEL:0740-25-6566

針江生水の里(6)
針江の川端
針江生水の郷(かばた)|スポット情報|高島市観光情報
針江の生水 | 環境省選定「平成の名水百選」



撮影:Nikon D60


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タグ:湧水
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2011年06月04日

高野山と丹生都比売神社

急ですが、滋賀県・琵琶湖西からバビューンと和歌山に移動しました。
このブログによく登場する大阪のSさんが和歌山にお引っ越しされまして、“紀ノ川@自遊人”と改名?しました(^▽^ゞ
で、新居にお邪魔させていただき、父もバヒューンと菊池から駆けつけまして、一緒に観光&飲み会に興じました。

高野山(2) 高野山(1)

まずはパジェロで高野山へ。キャンピングカーで行けないことはないですが、観光バスとの離合が難しい箇所があるので助かりました(笑)
高野山 - Wikipediaの解説
こういう有名観光地で駐車場が無料というのは嬉しいですね!
さすが世界遺産?!(^_^ゞ

弘法大師(空海)ゆかりの地といえば全国に数あれど、高知県の御厨人窟(みくろど)も印象深いです。
2008年12月20日『写真で綴る室戸岬

高野山(3) 日暈20110604

新旧たっくさんのお墓があるのですが、陰鬱とした感じはまったく受けませんし、けっこう企業の慰霊碑?というか、ちょっと見ようによっては広告オブジェみたいなのもあって、個人的には威厳や尊厳といった厳かさが損なわれている気がしました。
写真(右):今日も日暈が見られました。(翌日はやっぱり曇りで、ちょっと雨がパラつきました)

高野山(4) 高野山(5)

ここには織田信長も明智光秀も、豊臣家も徳川家も、赤穂浪士も浅野家も、いーっぱいお墓が混在しています。
不思議な光景のようで、これが本当の「つはものどもが夢のあと」?!

高野山(7) 高野山(6)

中には無料でお茶をいただける場所もあり、お坊さんがお話をする時間にちょうどあたって20分くらい聞いていました。
ゆっくりじっくり廻れば半日はかかるかと思います。
世界遺産になったことで多くの観光客が訪れ、ワタシとしてはちょっと賑やか過ぎて落ち着きませんでした。
墓地も兼ねているのでペット禁止ではないのですが、さすがに弘法大師がお住まいになっている(ことになっている)奥之院まで犬連れなのもどうかと…(^_^ゞ
近い将来、マイカー規制でシャトルバスが運行されるようになるかも知れませんね。

高野山宿坊組合・高野山観光協会ホームページ

丹生都比売神社(1) 丹生都比売神社(2)

お次は丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)です。
丹生都比売神社は、天照大神の妹姫だそうです(丹生都比売神社 - Wikipedia)。

丹生都比売神社 公式ホームページ

丹生都比売神社(3) 丹生都比売神社(4)

創建年代は不詳ですが、空海が高野山金剛峯寺を開く際に神領の一部を寄進したと伝えられ、高野山の鎮守神とされた。
丹生都比売神社境内は、2002年(平成14年)国の史跡に指定されています。

丹生都比売神社(5)ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年7月登録)の資産「丹生都比売神社」は
・重要文化財「丹生都比売神社本殿」
・重要文化財「丹生都比売神社本殿」
・史跡「「丹生都比売神社境内」
の文化財も含んでいます。



今回、デジイチを忘れてしまったのでケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)で撮影しました。無念。

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2011年06月05日

十五社の楠/粉河寺/根来寺

十五社の楠 十五社の楠2

笠田(かせだ)小学校そば、妙楽寺(小さなお堂です)のたもとに佇む、十五社(じごせ)の楠。
和歌山県の天然記念物、幹周/13.4m、樹高/20m、樹齢/600年以上。
全国43位/近畿1位の大楠で、キリンビールのポスターにも採用されてます。

支幹が八方に張り、その様子が森のように見えることから『十五社の森』とも呼ばれ、周囲にはあまり樹がないのですが、この1本だけが存在感たっぷりに鎮座しています。
昔から集落のご神木として大切にされているのでしょうね。

粉河寺(1) 粉河寺(2)

こちらは粉河寺(こかわでら)。
和歌山県紀の川市粉河にある天台系の寺院。西国三十三箇所第三番札所。山号は風猛山(ふうもうざん/かざらぎさん)。宗派は天台宗系の粉河観音宗総本山。
粉河寺 - Wikipediaの解説

粉河寺(3) 粉河寺(4)

(左)中門(重要文化財)
入母屋造、本瓦葺きの楼門。左右の間に四天王像を安置する。棟札によれば明和(1764 - 1772年)頃から長い年月をかけて天保3年(1832年)に完成した。「風猛山」の扁額は紀州十代藩主徳川治宝の筆。

(右)阿弥陀如来像(露座仏)
市指定文化財、1862年作、鐫字、総長210cm、像長144cm。紀州八代藩主徳川重倫らの寄進。

粉河寺(5) 粉河寺(産土神社)

(左)本堂(国指定重要文化財)
西国三十三箇所の寺院の中で最大級。

(右)産土神社
粉河寺を創建した大伴孔子古の子、船主が延暦年中(782〜806)に上丹生谷村の丹生神社を勧請したのが創祀とされています。神仏習合の名残ですね。
神仏習合 - Wikipediaの解説廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)- Wikipediaの解説
ご祭神は丹生都比賣命(にうつひめのみこと)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと - Wikipediaの解説)。
昨日ご参拝した丹生都比売神社も、ご祭神はもちろん丹生都比賣命です。(昨日のブログ

粉河寺(大門) 粉河寺(手前の神社)

三間楼門の大門は、和歌山県では高野山・根来寺に次ぐ大きさ。
その門前にひっそり佇む神社にも、大楠がそびえ立っていました。
(神社の名称は分からず… すみません!)

根来寺(1)更に移動して根来寺
和歌山県岩出市にある新義真言宗総本山の寺院。山号を一乗山と称し、詳しくは一乗山大伝法院根来寺と号する。本尊は大日如来、開山は覚鑁(かくばん、興教大師)である。
根来寺 - Wikipediaの解説


根来寺(2) 根来寺(奥の院)

(左)大塔
高さ40m。日本で最も大きな木造大塔で国宝に指定されています。

(右)奥の院
興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん/康治2年<1143>没)上人の御廟所(ごびょうしょ/お墓)。

根来寺(3) 根来寺(庭園)

常光明真言殿(じょうこうみょうしんごんでん)
中央に興教大師覚鑁上人の御尊像を安置し、左右に紀州徳川家のご位牌をまつっています。
光明真言殿と本坊・名草御殿の間にある自然の滝と池を取り入れた池泉式蓬莱庭園の池庭(江戸時代作庭)、枯山水庭園の平庭(江戸時代作庭)、平安時代開創より遺る聖天池は、国の名勝に指定されています。

根来寺(大門1) 根来寺(大門2)

大門(和歌山県指定文化財)
高さ16メートル、幅17メートル、奥行6メートル。
天正の兵火を免れましたが、大和郡山に運ばれ、その後は明らかではありません。現在の大門は弘化2年(1845)上棟、嘉永5年(1852)落慶。

ちなみに今日は軽自動車で案内していただきました。
この辺りは道が狭いところも多く、事前に下調べした方が無難です。

撮影:Nikon D60


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2011年06月06日

山小屋からの便り

110531_074111.jpg菊池から和歌山まで疾風のように現れて〜疾風のように去って行ったおとーさん(笑)
たまに、ケータイから写真メールを送ってくれるので、山小屋ファンの皆様にも見ていただきたく掲載します♪

まずはビワです。
今年の早春、せっせと樹木の競り市に足を運んでは色々と購入して植えていたのですが、あまりにも寒過ぎて凍ってしまったりして枯れたものも…。
このビワは3月頃に再度チャレンジして植えたものです。しっかり小さな実をつけています。
このまま育ってくれると嬉しいな〜。


110601_085736.jpgミカンも花が咲きました!
ちょっと見えづらいですが…、白くて可憐な花です。
他にも金柑や柚子、レモンも植えているのですが、たぶんレモンは復活できないだろうなぁ…。極寒の1月に植えたからあっという間に枯れちゃったし(T_T)
金柑は新しい葉っぱが出てきていたので大丈夫だと思います。強い子だ!


110606_112500.jpgこちらは今日の写真メール。(昨日、朝に和歌山を出て夕方には帰宅しました/笑)
睡蓮や蓮は4〜5箇所に植えてあるので、これから楽しみですね♪
池とかにブワ〜っと咲いてくれるとまた見応えあるでしょうが、植えてません。金魚やメダカのいい隠れ場にもなるでしょうが、ヤマメを飼うのかな? 前の池を補修するのかな?
年々、ちょこちょこ変化する山小屋です。


彩雲最後はオマケ、今日の空。
一昨日も日暈が見れましたが、今日は彩雲が見れました!(ということは、明日は雨か曇りかなぁ〜)
急いでケータイで撮ったので、ちょっと分かりづらいのが申し訳ないのですが…。
電線の、ちょっと上あたりに虹色の光が雲に映っています。
ちなみに細長〜い雲は、飛行機雲です。



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2011年06月07日

和歌山ラーメン&まんま

まるむか(1) まるむか(2)

「せっかく和歌山に来たなら、和歌山ラーメンを食べないと!」ということで、『まるむか』(リンク先は『ラーメンデータベース』)さんに連れて行っていただきました。
昭和レトロな雰囲気が漂う店内には昔なつかしいLP盤などが飾ってあります。
テーブルには、ゆで卵と『柿の葉寿司』が。こういうスタイルは和歌山では“当たり前”なんだそうです。

まるむか(3) まるむか(4)

中華そば(¥600)とセットで『しらすまんま』(¥250)をオーダー。
(写真右のセットは『かつおまんま』が写っています)

麺の硬さなどもお好みに合わせてくれるのですが、ここはやはり初訪問なのでオーソドックスに。
個人的には、ちょうどいい硬さだと思いました。
ワタシはちょっと柔らかめが好きなタイプなので、もしかしたら硬麺が好きな方には柔らかいと感じられるかも。ちなみに、ストレート細麺です。

スープは豚骨ベースですが、九州ラーメンで育ったワタシには、かなり上品な味わい。脂っこさや臭みはまったくありません。
豚骨ラーメン好きにはパンチが足りないと思われそうですが、胃には優しいです(笑)
濃さが足りない方には、ラーメンタレなるものがありました。半分食べたら入れようと思っていたのに、あっさり食べきってしまった…。

個人的には、しらすまんま大絶賛です!(≧∇≦)b
卵(黄身)と合うのかなぁ〜と思いきや、すっごく美味しかったです! 専用の醤油もよかったのでしょうか。
他にもチャーシュー丼やビビン丼、かつおまんまなどなどがありました。
餃子も具沢山で野菜の甘味がジュワ〜っと広がって、サッパリいけましたよ♪



中華そばとまんまの店『まるむか』
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字笠田東468-2(MapFan Web)
TEL/0736-23-3719
昼の部 11:00〜14:00
夜の部 17:00〜スープがなくなり次第終了
定休日 毎週月曜、第3日曜日

駐車場がけっこう広いので、キャンピングカーでも大丈夫です。


撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

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2011年06月08日

生き方は旅が教えてくれる

仁王像

根来寺 大門の仁王像/撮影:Nikon D60

お世話になったかつらぎ町を後にして、道の駅『白崎海洋公園』『みなべうめ振興館』『椿はなの湯』などをチェックしつつ、南紀に突入しました。
(『全国道の駅情報+SOTO+』も、チマチマ更新しております)


今日のタイトルは、木内鶴彦氏の『生き方は星空が教えてくれる』のパクリです(笑;)
(しかも、まだ読んでいないという…orz)

旅に出てから、すっかりご無沙汰な感じのカテゴリ『大災害によせて』ですが、ほぼ毎日、震災や原発の話をしたり考えたりしています。
訪ねてきた『焚き火小屋』や、まこりんさんは震災つながりと言っても過言ではないし、紀ノ川@自遊人さんとも熱い論戦を繰り広げたりしました(^_^ゞ

気が合うと思っている人同士でも、思わぬところで軋轢が生じたりするものですよね。
生物多様性と同じように、人格多様性もまた必要なのかも。

とはいえ、命を犠牲にするような産業を崇拝/擁護するような人とは付き合えないかなぁ。
そういう産業で暮らしている人は、思い直してほしいです。
人の命の上に自分の暮らしが成り立っても、ちっとも幸せになんかなれないですよね。
原発を止めたら電力が不足する。それは仕方のないことですが、そんな脅しに乗って人殺しに加担するくらいなら放棄するしか道はありません。

それ以外にも、動物実験/人体実験は多岐多様に渡っています。
女性を美しくするための化粧品を開発するのに、多くの動物が犠牲になっています。
人柱が必要な時代はもうとっくに終わっているというのに、人間の欲はこうも人を野蛮にするのか。
「自分にできないこと」を他者に強要するのは道理に適いません。


去年あたりの日記に、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※NTTコミュニケーションズ「INNOVATION」篇のCMに対して

たかがネットで『繋がってる』とは… 甘いな。
繋がってない世界の方が広いんだよ。
そして
繋がってるのはネットであってお前ではない。
たわけが!!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
…って書いたんですが(わざわざ探しちゃったよ)

電気がなければ、パソコンもケータイも役に立ちません。
自家発電で充電できても、サーバーがダウンしていればインターネットには繋がりません。

わたしは時々、電気もガソリンもない暮らしを想像してみるのですが、山小屋に帰り着きさえすれば死にはしないかなと楽観視しています。
便利な家電製品も、限られた電力の中では優先順位は圧倒的に冷蔵庫でしょうから、他は我慢です。

車だって、ガソリンがなくなったり故障すれば鉄の箱(キャンピングカーは別宅になりますが)。
移動するには自転車か、徒歩しかありません。山歩きはキツイけど、そのうち慣れるかなぁ。
遠方の友だちと会うのは容易ではなくなりますね。

まぁ、そこまでの時代がやってくるかどうかは分かりませんが、すっ裸で、肩書きも過去の栄光も地位も名誉も財産も、何もかもひっぺがされた状態で放り出されても平気でいられるだけの誇りと自信を持って生きていく人をこそ、世界は望んでいます。


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2011年06月09日

道の駅で知る景勝地

一枚岩

道の駅ができてなかったら訪れなかったであろう“日本のエアーズロック”一枚岩(国の天然記念物)です。
古座川弧状岩脈と呼ばれる岩脈の一部で、高さ100m、幅500m! 釣りをしている男性と見比べても、その大きさが分かります。
残念ながら今日はうっすらとしか見れませんでしたが、雨の日などは陰陽の滝が岩の頂上や間から、とうとうと流れているそうです。

道の駅『一枚岩』 青い鳥

道の駅『一枚岩』は、川を挟んで対岸に建っているのでレストランからの眺めは最高です。望遠鏡もありました。
青い鳥もお目見えしました♪

トンネル道の駅の方に行けるかどうかを確認し、「ちょっと狭いところもあるけど行けますよ」と教えていただいた道の駅『瀧之拝太郎』を目指して県道38〜県道43、くねくね山道を登ったり降りたり。
途中、確かに狭〜いところもあったけど無事クリア。写真のトンネルも高さ制限3.2mだったけど(エレちゃんは屋根の部分で既に3.2m、ルーフエアコンを入れると3.4m)けっこう余裕を持っての看板だったようで、これもクリア。ふぃ〜。


滝ノ拝(1) 滝ノ拝(2)

やっと着きました、ここも道の駅ができてなかったら訪れることはなかっただろう『滝ノ拝(たきのはい)』。
厳美渓や猊鼻渓に負けず劣らずの景勝地ではないですかー!。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・
釣りをしている方がたくさんいました(10人くらい)。
この高さ、高所恐怖症では勤まりません。

橋 道の駅『瀧之拝太郎』

エレちゃんで左の橋を渡る勇気がなかったので手前の無料駐車場に停めて、徒歩でテクテク約200m、道の駅『瀧之拝太郎』に到着。
(上の滝ノ拝の写真は、この橋から撮りました)

町役場の出張所や診療所などが入居する『小川総合センター』に隣接、まだトイレしかありません。
(スタンプは『小川総合センター』にあるそうです)
駐車場も未舗装で、ぬかるんでてタイヤが泥だらけになりそうな感じでした。
3月にオープンしたばかりなので、これから徐々に整備されていくと思います。

橋の近くにコーヒー屋さんがあるくらいで、のんびりしたところです。
ちなみに、この先は普通車でも嫌がるくらいの山道に突入するそうなので(那智大社に繋がってます)、大人しく引き返しました。

今日は一日、曇りだったのですが…それでもけっこう蒸し暑かったです。さすが南紀。
これで晴れたらどんな暑さになるんだろう…(遠い目)

撮影:Nikon D60


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タグ: 景勝地 渓谷
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2011年06月10日

熊野三所大神社と補陀洛山寺

道の駅『なち』初訪問の道の駅『なち』です。
JR那智駅(写真の右側)に隣接し、温泉入浴施設(写真の左側2F)併設、直売所もあります。
新しいのでトイレもすっごく綺麗です。夜は、昼よりも明るいんじゃないかってくらい電灯が煌煌と点いていました。
駅の向こう側は、那智海水浴場(ブルービーチ那智)なので夏場は混雑しそうです。


補陀洛山寺(2)道の駅に着いた時間には直売所が閉まっていたので(16:30閉店)マリリンと周辺をお散歩。
出かけてすぐ、道向かいに目ざとく見つけた鳥居。神社だ〜★とお参りに。
『熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわしゃ)』でした。

写真は、根っこがツインになってる大樟、推定樹齢800年!


補陀洛山寺(1) 熊野三所大神社(石碑)

九十九王子のひとつである浜の宮王子の社跡に建つため『浜の宮大神社(はまのみやおおみわしろ)』とも呼ばれています。
境内は浜の宮王子社跡として和歌山県指定史跡に指定されています(1970年)。
熊野三所大神社 - Wikipediaの解説より)

写真(右)神武天皇頓宮址の石碑

熊野三所大神社(由緒書き) 熊野三所大神社(由緒書き2)

ご祭神は夫須美大神(ふすみのおおかみ)・家津美御子大神(けつみこのおおかみ)・速玉大神(はやたまおおかみ)の三柱であることから、名称の由来となっているのではないかと言われています。
主祭神像三躯は国の重要文化財に指定されているそうです。


補陀洛山寺(3) 熊野三所大神社

境内には『閼伽(あか)の井』もあり、名前の由来などは判らなかったのですが、いつもお世話になっている三重県飯高町の水屋神社も所在地は『閼伽桶(あかおけ)』であり、ちょうど今日、春日大社へのお水送り神事のため『閼伽桶の井』からお水取りをしているはずです。
うーん、気になる! 明日には解明するかな?

補陀洛山寺(本堂) 南天の花

神社の隣はお寺さんではないですか。こちらも神仏習合の名残でしょうか。
この『補陀洛山寺(ふだらくさんじ)』は、なんと世界文化遺産(「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部)に登録されていました!
決して大きなお寺ではないし、本堂も平成2年に建て替えられたのだとか。どうして世界文化遺産に?

明治初年、那智山で神仏分離が行われた際に那智山の仏像仏具類がこの補陀洛山寺に移されたそうです。
ご本尊である十一面千手観音は重要文化財指定。

補陀洛とは、古代サンスクリット語の観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳なんだとか。
補陀洛は『華厳経』ではインドの南端に位置するとされています。
またチベットのダライ・ラマの宮殿がポタラ宮と呼ばれたのもこれにちなんでおり、中世日本では、はるか南洋上に「補陀洛」が存在すると信じられ、これを目指して船出することを「補陀洛渡海」と称しました。
記録に明らかなだけでも日本の各地(那珂湊、足摺岬、室戸岬など)から40件を超える補陀洛渡海が行われ、そのうち25件がこの補陀洛山寺から出発しているそうです。
補陀洛山寺 - Wikipediaの解説より)
その渡海船のレプリカも展示されていました。

軽いお散歩がてら…と思いきや、世界遺産に行き当たってしまうとは。

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


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タグ:神社 お寺
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